「ふくしまのおしごと本」で(株)アスムを紹介、県内の中学2年生に配布へ。

「ふくしまのおしごと本」表紙

(株)アスムの業務を紹介した福島テレビの企画による「ふくしまのおしごと本」が発行され、福島県教育委員会に寄贈されました。

「ふくしまのおしごと本」表紙

今の福島県内で未来に生きる若者に希望をもって働いてもらえる仕事と職場があることを伝え、働くことへの理解やそれらが故郷の豊かさの創造に密接に関連していることへの気づきを促進するために、福島県の「感動!ふくしま」プロジェクトに賛同する県内39社の企業の魅力を若い世代に伝えるツールとして作成されたものです。

(株)アスムは東日本大震災で大きな痛手を被った福島県の実情を憂い、復興の一助となることを目指して “故郷・福島県浜通りの再生は、地元の自分たちの手で成し遂げる!”との強い信念の下、今日まで、最も過酷で先の見通せない東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に関わり、放射線管理業務を中心に営業する企業として本紙に掲載されたところですが、キャリアデザインを描き始める子供たちに向けて、次の三つのメッセージが伝わればとの思いで、編集をさせていただきました。

1.ふるさとで暮らす

2.ふるさとで働く

3.ふるさとを豊かにする

「ふくしまのおしごと本」(株)アスムの掲載ページ

この冊子は、福島県教育委員会を通して6月上旬以降、県内の中学2年生全員に配布される予定です。

これが、今、福島県内でも大きな問題になっている県外への人交流出、少子高齢化に伴う労働力不足などの改善に向けた端緒となることを期待しています。

株式会社アスムは、この福島県浜通りで暮らす方々があの震災前のような穏やかで心豊かに暮らし、若い世代が希望をもって日々を送ることができるような故郷づくりのために、引き続き微力ながら尽くしてまいります。

○ 福島民報 紹介記事 リンク;   

https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240601116913

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Videos