株式会社アスムが社会貢献活動の一環として昨年実施した、いわき市立久ノ浜第一小学校の放課後児童クラブで使用するトイレの洋式化工事に係る寄付に引き続き、本年もアスムの私募債発行にご協力いただいた福島銀行様のご理解のもと、市立平第六小学校の低学年用トイレの洋式化工事の一式を寄付、その贈呈式が平第六小学校の校長室でいわき市教育長の服部樹里様にご臨席賜り催行されました。
贈呈式を行わせていただくにあたり、平第六小学校の柴田達八校長先生への仲介の労をとっていただいた平六小卒業生で元同校PTA会長も務められたいわき市議の西山一美様にも陪席していただき、いわき市を代表してご臨席いただいた服部いわき市教育長様に株式会社福島銀行執行役員営業本部長の草野真之様とともに代表取締役の矢渡充から、今回施工された男女トイレの洋式化についての目録と工事概要の記録を贈呈したところです。
服部教育長からいただいた感謝状を携え記念のツーショットに収まり、セレモニー終了後の懇談の中では、児童たちは夏休みも終わり2学期の授業も始まる中、洋式化されたトイレを実際に使うようになって、トイレ休憩の心持ちも幾分変化があったようで、きれいになったトイレ同様、学校生活全般が明るくなったようだとのお話もありました。
ふくしまの未来を担う子供たちが明るく楽しい学校生活を送り、地元のすばらしさを体感して身のうちに取り込みながら、自分たちの手でその明日を切り開く力を蓄え、世界に誇れるふるさと福島の担い手となってくれることを願いながら、株式会社アスムは、誰もが復興を実感できる故郷づくりのため全力で取り組んでまいります。
○ 福島テレビ様リンク;https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/08/2023082900000003.html