≪ウクライナ緊急事態支援≫ UNHCRへ… 

東欧ウクライナの東部地域で親ロシアグループが宣言した「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の「独立」を、去る2月21日にロシアのプーチン大統領がこれを承認する大統領令に署名し、ロシア軍に軍事基地等の建設・使用の権利を与える「友好協力相互支援協定」にも署名。同月24日にはロシア正規軍がウクライナ東部地区から侵攻を開始しました。

ロシアの覇権主義を前面に押し立てたホロコーストともいえるウクライナへの武力侵攻が現実のものとなり、3月26日(日本時間)現在も進軍の歩みは止まるところを知らず、化学兵器や核兵器の行使させもちらつかせるロシア軍の蛮行によりウクライナ全土での市民生活は既に破綻しており、ポーランド等への国外退避は370万人、国内避難者は650万人を超え今なおこれら避難者が増加の一途を辿っている状況です。

 東日本大震災に伴う東電福島第一原子力発電所の事故を経験した私たちより先に、チェルノブイリで世界的規模の原発事故を経験しながらそれを克服し今日に至っているウクライナ国民の窮状を目の当たりにして、株式会社アスムの創業の精神に照らして救援の手を差し伸べる必要を痛感し、難民の救済対策を専門とする国際機関であるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に、本日1,000,000円の寄付をさせていただきました。

(一日も早い平和が訪れることを願ってウクライナ国旗を掲揚しました)

株式会社アスムとグループ各社は、ふるさと“ふくしま”の浜通り地域の復興のため、誰もが幸せを感じることのできる地域づくりに地域の皆さまと共に力を尽くし、お客様のご期待に応えられる会社づくりを進めてまいります。

 ※≪ウクライナ緊急事態≫ – UNHCR Japan    (https://www.unhcr.org/jp/ukraine-emergency)

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